2010年12月6日月曜日
原点回帰
昨日は写真教室ハイパー後期3回目の授業だった。
みんな方針がきまってきた♪♪
そして、フォトデコを終えて、みんなの写真への意識が高まった気がする。
みんなが、自分の作品を語る。
仲間の作品へのコメントをする。
106人へのコメントカードで確実に鍛えられた気がする!!!
私の方針もやっと固まってきた。
●人のふとした瞬間
○庶民的でありふれた風景のなかの「ぷっ」と笑っちゃうおもしろい瞬間
○今にも動き出しそうな写真
○自分の目線から、遠からず・近からずな距離感で撮った写真
○自分自身が撮る・選ぶという過程のなかで、楽しいと思える写真
そんなところでしょうか。
御苗場まであと2ヶ月。
ただ写真を見せるだけでなく、写真を使ってどう人を楽しませるか。
自分と被写体との距離感。
自分と、作品を見てくれる人の距離感。
ちょっといい案を思いついてしまった。
間に合うかな。むふふふ。
本日の作品 「俺は俺の道をいくよ」
デジイチを買って初めて撮りに行った代々木公園で撮ったもの。(2008年5月、ビギナー2回目ぐらい)
この作品はすごく好きで、今回授業の10枚の中に入れてしまいました。
授業のあとに元8Cで忘年会★ビギナー・ミディアムでやめてしまった仲間も集まってわいわい♪
あの頃の、楽しい気持ち・他愛のない会話・新しいことを知りたいと思う気持ち。
忘れないようにしよう。
2010年12月2日木曜日
ポートフォリオ
私は、「ポートフォリオ」というもの(言葉)を最近知りました!!
"紙ばさみ式の画集" "代表作品の選集" (辞書より。)
自分でファイルに入れる形式の"手作りブック"であり、自分の作品はこんなのですよって紹介するようなもの。
今まで、私は正直、そうゆうものは「手抜き」だと思ってた。
業者に頼んで製本したようなブックを作る時間がない人がやる手法だと、甘く見ていました・・・汗
でも、わたしは、フォトデコでほっしーがアンティークアルバムで作品集を作ってるのを見て、衝撃を受けました!!!!!
「アルバムの風合いが、ほっしーの作風にすごく合ってるし、
きれいに製本することが、必ずしもその作品を活かすわけではないんだなー」
と思いました。
ほかにも、大きめのファイルに入れた作品集や、
自分でマスキングテープとかで作品をとめたり、手書きで書き込んだりしてる作品集をちらほら見かけました。
プリントする紙を自分でこだわることもできるし、仕上がりも自分で決められます。
わたしは今まで、
photoback 、MY BOOK 、富士フイルム、blurb の4つの業者でブックを作ったことがあります。
きれいに・かっこよくまとまるのですが、
なんとなく、自分の作品が遠くにいってしまうような、背伸びしてるかんじ は確かにあります。
それに、わたしはフォントとかに疎くて、字がダサかったり、でかすぎたりと、文字の失敗をしてしまい、直せずそのままになってしまってます・・・( ̄□ ̄;)
☆★☆★☆★☆★
きーめた!!
今度は作品集を作るときは、
自分でアルバムを見つけてきて
手書きでタイトルを入れて
自分で気に入ったプリントを中に入れよう!
いずれ、写真の「手焼き」にも挑戦してみたい。
自分のラクガキを片隅に入れたりしても きっと楽しいな★
ぜんぶひっくるめて、創作だ!!
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前回書いた「味写入門」、さっそく買いました!
ちょー庶民的な、味のある写真
構図はデタラメで、一見「失敗作」でも、そんなのを飛び越えて、
なんだか忘れられない、絶妙な写真
ぷっと笑えるタイトル
めっちゃ参考にしたいと思いました。
それを意識した、本日の作品です★
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